最近読んだ本の話【2018年12月】
最近読書にこっています
ここ最近情緒が不安定です。
理由はある試験の結果に気を揉んでいるからだと思います。
不安定すぎて、普段しない読書に心の平安を求めたりしています。
分厚くて専門的な本はしんどいので、数日で読めるような本をチョイスしています。
ここで私が読んだ本の紹介をしたいと思います。
素数ゼミの謎
吉村仁/著
昆虫のセミの話です。素数のゼミナールではありません。
素数の話というより、生き物としてのセミに関する記述が多かったです。
イラストも多く、文も平易で楽しく興味深く読むことができました。
一汁一菜でよいという提案
土井善晴/著
数年前、NHKの番組で土井先生が味噌汁にウィンナーを入れているのを見て心の中で妙にひっかかっていました。
ウェブのインタビュー記事をひと通り読めば充分だったかもしれませんが、新しい価値観に触れる良い機会にはなりました。
マンガ とにかくわかりやすい MBA流 決算書の読み方
かんべみのり/著、 大沢 豪/監修
マンガというのが気楽で最高。
絵はあまり好みではなかったけれど、内容は理解しやすく、図解も多く、新たな発見もあった。
来週までこんな状態が続くと思うと憂鬱ですが、終わったことは変えようがないので前向きな姿勢でいたいと思います。